これはゴミですね！
こういわれたことが買取業界に参入した理由です。

私がまだ20歳のころ、引越しを機に不用品の出張買取の見積もりを業者さんにお願いしました。自分で言うのもおかしいですが、とても几帳面な性格で物を大切にする私は、正直買取金額にかなりの期待をしておりました。

すると業者さんが一言……。「これはゴミという扱いになりますので逆に処分費用が掛かります。」

正直、これを聞いた私はショックで、たとえ値段がつかなかったとしてもそんな言い方は無いじゃないか……。と感じました。



そこから私は、価値のあるものを価値を感じてくれる人の元に届けたい！そういう思いが強くなり、大手買取会社に勤めました。買取商品も幅広く、家電や家具はもちろん、宝石やブランド品など、何でも取り扱う会社だったため、知識をつけるのは一筋縄ではいかず、仕事が終わってから毎日商品知識をつける勉強を積み重ねてきました。


世の中のすべての品の知識があるかと聞かれると、苦手分野もありますが一通りの買取市場が分かるようになった私は、「自分が求めていた価値あるものを価値を感じてくれる人の元に届けたい！」という思いを現実化させるため、出張買取の窓口をオープンしました。


昔から勢いだけはよかった私ですが、今回の開業も勢いだけでオープンをしましたが、店舗型ではなく出張買取なので、待っていればお客様が来てくれるという業界ではありませんでした。手作りのチラシをポスティングしたり、買取に需要のありそうな業者様に営業をしたりした結果、初めの3か月間は問い合わせ1件という結果で終わってしまうのです。


このままではまずい…と思っていましたが、私は決して「価値あるものを価値を感じてくれる人の元へ届けたい！」という思いと、私が20歳のころに体験した、自分のものを「ゴミ」として扱う業者には絶対にならない！と強く思って接客していたためか、それを感じてくださったお客様が1人、また1人とお客様がお客様を連れてきてくださる状況にならせていただいております。

そして現在、多くのお客様から「こんなのは買取できる？」「これはこれは？」と、気軽に聞いていただける人間になることができました。今後はより一層、スタッフ一同に私の思いを繋いでいき、お客様の大切なものを大事に使ってくれる方にお渡しするといった架け橋になれるように誠心誠意精進してまいります。

出張買取の窓口　松田 健生

出張買取の窓口では地球環境への取り組みやスタッフの働き方改革に取り組んでおります。

買取業界のできること・考えられることを徹底し、持続可能な世界の現実を目指します。

出張買取の窓口では、不用品・リサイクル品・リユース品の仕分けを徹底し、少しでもゴミの削減を行っております。

また、段ボール等の資源を再利用する等、環境保全を行っております。

従来の紙の見積書を極力廃止し、見積もりシステムを搭載したタブレットを使用。

紙ベースの複写見積書を可能な限りなくし、電子化をおこなっております。

当サイト「出張買取の窓口」はお客様と買取会社を結びます。

弊社規定条件をクリアした希望エリアの1業者をご紹介いたします。

各サービスに関する契約は紹介会社とお客様の契約になります。

従って、各サービスに関する一切の責任は各業者が負うことになります。

�芥IKARIは一切責任を負いませんので予めご了承ください。